参加してきた。記録は1時間57分だった。
5:00起床。昨晩飲みすぎで焼酎が残ってる。
【反省】前夜の飲酒は控えめにしましょう
コーヒーを落とし、サラダチキンサンドをつくる。タッパに入れるとスキマがあったのでそこにみかん2個。
5:30 出発。日の出前でまだ暗い。I.C前の新しくできたローソンでザバスを仕入れる。八代から南九州道に入る。
7:00 津奈木から国道3号へ。曇り、午後から雨の予報。
8:00 最初にあった臨時駐車場へ。会場から少し遠いけどスムーズにとめることができた。南(鹿児島方面)からの道はえらい混雑だ。
どなたが書いたんだろうか、この看板。
駐車場から5分ほどてくてく歩き、体育館で受付。
はがきと引き換えに参加賞をもらう。参加賞の紙袋、いろいろ入ってる。
ぼんたん。きびなご丸干し。タケノコご飯の素。ボンタン砂糖漬け。タオルとアクエリアス。
ゼッケンの後ろに計測タグがつけてある。ゴール後にミシン目からちぎりとって回収する仕組み。タグをシューズとかに縛り付けるより参加者の手間がはぶけるね。(スタート前に落っことした人がいたらしいけど)
主会場の陸上競技場の裏手に特産品フェアー開催。ポスターには「会場:多目的雨天屋内運動場前(外)」とある。(外)か。
テントが10ぐらい並ぶ。きびなご一夜干しを購入。
「アクネ うまいネ 自然だネ」がキャッチフレーズ。誰が考えたんだろうか。すごいフレーズだネ。
ボンタンタワー。調べたわけではないけど恐らく世界で唯一の存在。それほど参加者の注目を集めていないようにも見えた。このボンタン、閉会式後に配布されるらしい。
(以下走ってたので画像なし)
開会式後、各カテゴリーが順次スタート。ハーフは10:15。スントがGPSを拾うのに手間取り、あせる。普段と違う場所だからな…
【反省】GPSは早めにセットしておきましょう
コースは結構起伏のある田舎道を往復するルート。
白いスタッフジャンバーを着用したスタッフが各地に配置されてて基本的に交通規制がかかってるけど、たまーに車両が通行してくる。ちらほらと地元民の声援。
服装はノースリーブのアンダーに半袖シャツ、走り始め用のモンベルウィンドブレーカー、ランパン。グローブ。バイザー。サングラスは使用せず。スワンズの眼鏡バンドでずれ落ちを防止。アームカバーをしなかったけど不要だった。
どうにかゴール。
タグを回収され、その場でプリントされた記録証をもらう。便利な世の中ですな。
抽選でボンタンをもう1個もらう。参加賞に入ってたのと合計で2個のボンタン。これまでの人生で最高密度のボンタン個数である。もしロードバイクで自走してきたら断ってたところだ。自転車で来なくてよかった。危ないところだった。
ふるまいのテントできびなご汁、水、ふかしイモ、からりと焼いたイワシ、漬物(たくあんと梅干と梅カリカリ)の配布。結構お腹にたまる。刺身定食を食べようと思っていたのだが、結局食べずに帰った。
ちょっとひんやりしたのでウィンドブレーカーを羽織る。ゴール地点のすぐそばに荷物預けがあったので、貴重品や着替えを預けておけばよかったかな。
12:45 会場出発。
長島で風呂に入り、古墳を見学してから帰宅。
長島、起伏多し。
17:45 植木。
きびなご一夜干し、フライパンにクッキングシートを敷いて片面3分。お土産にした長島焼酎「だんだん」にぴったりでした。