2019年2月17日(日)曇りのち晴れ。
熊本の気温:11.8/2.5℃(ほぼ平年並み)、湿度40%
1 出走前
5:00 起床、朝食。雑炊、納豆、ヨーグルト。
6:00 奥さんにバス停まで送ってもらう。気温3度でクルマのフロントガラスは凍ってた。カイロがあったかい。
6:19 バス着。6:10着のはずなのにw 車中でうとうと。
6:58 交通規制開始直前のため、裁判所前で下車して着替え会場の熊本市役所駐車場へ。低層階は混雑していたため、4階まで上がってのんびり着替えなど。スタート前は大行列となるトイレも、こちらで早めに利用したから待ち時間は最少、スムーズだった。
8:10 手荷物預け。寒い。スタートブロックはB、えらい前の方やで。ウィンドブレーカーとポンチョをかぶり、でもなるべく動かずに体力消耗を防ぐ。
2 走行中
あ、大根がいる。
9:02 フル、スタート。といっても動き出すまで時間がかかる。そしてみんな早い早い。あせらずぼちぼち行かないと、後半がきつくなるので抜かれるまま一定ペースを心がける。
陸橋。つまり上り坂。
向こうからRRKの中継車が。白バイの先導が。つまり、
先頭集団が!速いー いつもながら同じ人類とは思えないです。
全身ピカチュウが。暑そう。これはアクアドームのあたりだろうか。
川尻の街並みに入る。この付近は、毎年応援がすごい。パワーをもらってます。
あざーす
農協ポイントで捕食をもらったら、おにぎりだった。さすがに食べれず、沿道の子供に寄付w
沿道で知り合いに応援いただきました。小路永母娘さん。F永係長(子の受験で今回エントリーせず…来年ご一緒しましょう!)ありがとうございました。
くたびれてきたので、以後写真なしw
20キロ付近で脚が重くなり、
30キロ付近ではピクピクしはじめたけど歩幅を狭くしてごまかしつつ、
ラスト2キロ、必死でスパート。
結果は4:08’13.
ペース配分にはかなり気を使ったので、終盤で大きく崩れなかったのは成功だった。でも全体的なスピードを上げないと4時間の壁は高い。来年への課題である(抽選に当たれば、の話だけど)。
3 走行後
ゴール後はすぐさま着替えを受け取り、そのままマッサージサービスの受付へ。
待ち時間でバナナなど捕食をいただきつつ、フットアロマケアをしていただく。
アロマが終わったころにマッサージのお呼びがかかり、下肢を中心にケア。
昨年は着替えてからマッサージを申し込み、待ち時間が長かったので先に申し込んでみたところ、正解だった。
マッサージ後、着替え。
出店で昼食を購入。弁当350円、投げ売りで少し安くなってた。ちょっと行儀が悪いけど、ストレッチしながらもぐもぐしている間に5時間経過のアナウンス。
よろよろと会場を回って、気が大きくなっていたもので土産など購入。
白岳しろマラソン記念ボトル1,200円(タイムは帰宅後に娘が記入)は祝杯用。フジバンビのドーナツ棒ゆうべに味520円は職場用。
どっちも前日受付会場で販売してたので、そのとき購入しておけば持ち帰りも楽だったのに-
15:00 会場を後にしてバス停へ。
15:30 バス到着。昨年は植木温泉に立ち寄ったけど、今年はパスしてそのまま帰宅。自宅浴室で下半身を中心に冷水シャワーをかけてクーリング。
4 翌日
翌日6:00起床。相当脚が張っている(昨年よりましだけど)。こうなると予想していたので午前中は有給休暇を取得しておいたのだ。
8:15 朝一番に整体へ駆け込み、ほぐしてもらう。ほかに客はおらず待ち時間ゼロ♪
クールジェルも塗っていただく。その後職場へ。
やせ我慢して平気な顔をしていたが、階段の昇降はきつかったw
この大会に出場するたびに感じるのだが、走ってる間、声援が(ほぼ)途切れないというのはすごい体験である。ボランティアスタッフからも励ましの声をもらう。タイムはどうあれ、この体験ができるだけで参加料(及びそれなりの練習時間)を払う価値はあると思う。
さて、来年も走ることができますかね。