2019年6月22日(土)熊本現代美術館アートロフトにて
現代舞踊好きの奥さんに誘われた。
おとな2,500円。
”現美”には何度も来ているが、この会場は初めて。
6m程度のステージとパイプ椅子50~60脚程度。
オーバーサイズのTシャツを着こなしたダンス関係者らしき人から、私たちのような一般客まで老若男女、観客40人ぐらい。
このチラシ、なんかいいよね。
17時開演。ステージは3部構成。
「雨」「いち」「月」
自在に動く手足指。音響や映像もしっかりしていて面白かった。
ダンスのジャンルとしては「ハウス」っていうらしい(無知)クラブなどで大勢がわいわい必殺技を繰り出す踊りだとか(意訳)
たまに手拍子とかしながら1時間。
終了、と思いきや特別ステージとしてダンスセッションが。
葉山氏が主宰する玉名のダンススタジオの生徒3名、先輩と師匠。合計6名でクラブフロアを再現したかのような熱い空間が出現したのでした。ダンスはアドリブなのね。
生徒さんたち、若いのに上手やわー(観客には保護者が含まれていた模様)と感心してたら、次に出てきた先輩と師匠、おっさんなのにめちゃ上手い。かっこいい。
18:25終了。楽しかった。
奥さん曰く「白塗りじゃなかったので物足りず」
暗黒舞踊の方が良かったみたいw
別に展示されていた「水族館」、魚のイラストがかわいい。