Gentos HW-000Xは、ブルベの夜間走行で使っているヘッドライト。
明るさをメーカーに問い合わせたメモが出てきたので備忘録として。
購入金額や場所は記録していないが、近所のホームセンターではなかったか。
ジェントスは手ごろな価格でどこでも入手できるのがいい。
付属のヘッドバンドは使用せず、夕方になると取り出してベルクロでヘルメットに取り付けている。
後頭部に取り付ける電池ボックス部が重いので、ヘルメットが後ろにずれてデコチン状態になるのが難といえば難だが、なに、どうせ暗くてわからない。
【機能】
フォーカスコントロール
80度可動式ヘッド
インスタントオフスイッチ
リアライト
防滴仕様(IPX4)
使用電池 単三型アルカリ電池3本
広い範囲を照らしたいので広角に固定しており、フォーカスコントロールはほとんど使っていない。
また、雨の中半日も走るとヘッド内部に水滴が入り込むなど防水も高くない。
本格的な雨でも走るときはヘッド部をラップなどで養生した方がいい。
ただローモードにするとサイコンを読むのに明るすぎず、かなりの長時間使えるのが便利。
【実用点灯時間/明るさ】
ヘッドライト
ハイモード 約8時間/300lm
ミドルモード 約20時間/160lm
ローモード 約150時間/30lm
クイックフラッシュ 約40時間
リアライト
点灯約400時間
点滅約750時間
タグには点灯時間しか記載されていなかったので、2019年5月に明るさについて相談窓口に電話で問い合わせた。
ローモードは30ルーメンという、なかなかの低さ。ただし低速なら不便さはあまり感じない。峠からの下りなどではミドルモードに切り替えて使っている。
なお点灯時間はヘッドライトとリアライト単独点灯の場合と思われる。
(長時間になるので実験で確認はしていないけど)