全体の構成でいうと、
町内会(○○丁目;代表は区長)-○組(3組ある;代表は区議員)-○班(3班ある)
ここの末端部である。
わが班は名簿上で27世帯あり、班長はだいたい順番で回ってくるのだが、当地も高齢化が進行しているため、高齢者はパスされてしまい思っていたより(はるかに)早く順番が巡り来たということであった。誰かがやらないといけないので、まあ仕方ない。
公民館で新旧役員の引継ぎがあり、行きがかりで組の会計も引き受けることになり通帳とか領収証の束とかも受け取った。4月の総会後に区費と組費を現金で集金して回る。高齢化だし任意団体の会計だし、ネットバンキングなど利用できない、現金である。
一昨年からコロナでほとんどの行事が中止となり、予算が執行できずに繰り越した予備費がけっこうな金額になっている。会費を減額できないかたずねてみたが、上の会議(区か組か忘れたが)でも話題になったという。しかし、減額した後に通常運営になってから増額する場合に苦情が出そうという理由で変更しないことに決まったという。それもそうか。
□やることリスト
- 通帳の名義変更(銀行窓口にて)
- 防犯灯の領収通知の送付先変更(電力会社に電話する※済み※時節柄込み合っており、つながるまで5分ぐらいかかった)
- 総会後に会費を集金し、領収証を渡す
- ほかの班長から受け取った会費と合わせて口座に入金する
- なにか出費があったら口座から引き出す
引継ぎは45分で終了。
桜が見ごろを迎えたので近所を巡回した。
日中は日差しが強く、半袖でも過ごせる気温だった。走行距離30キロ。