長崎に行ってきた その3

2022-08-11 山の日で祝日 晴れ


5:30 起床

6:00 少し走る

ホテルの前ではおっさん数人が座り飲みしてた

 

平和公園

展望台から

爆心地でしばし瞑目する

運動公園の陸上競技場には、散歩する人やランナーなど多数ぐるぐる

福岡の大濠公園ほどではないがランナー集結

川沿いを下る

山の端から日の出

山頂まで4キロの表示があったが、ヒルクラはまた次回

遠くに白い女神大橋が見える

長崎県庁、立派すぎん?

長崎駅前は九州新幹線関連工事の真っ最中

26聖人

裏があるとは知らなかった

裏面の制作意図

油断すると出現する階段に、さすが長崎と感心する

7:10 ホテルに戻る 走行距離7.9キロ

 

7:40 朝食、コロナ対策でバイキング形式から幕の内になっているとのこと。

朝ごはん

いつも朝食はしっかり食べるので少し足りなかった…コーヒーなどフリードリンクだった。禁煙ダブル朝食付きで2名1泊8,700円と格安。駐車場料金が別に1,000円。

フロントの奥にあった無料のアイスサーバー

駐車場への通路の途中にあったランドリー(有料)

9:00 長崎原爆資料館。初めて。朝から見学客多い。この時間に入館しているということは、我々同様に宿泊してるのか。

原爆資料館のエントランス

小学生ぐらいの子供を連れた家族連れが多い。でも小学生には少し難しい展示内容と思われる。戦争の被害や加害、そして放射能放射線からの連想で原発事故にまで考えさせられる展示だった。所要時間1時間。

10:15 隣接する歴史民俗資料館。

長崎市│資料館常設展示 (nagasaki.lg.jp)

右は企画展示「戦争中の暮らし」

長崎歴史文化博物館になかった原始古代や民俗の展示に謎の人形や何やら。まあ長崎の歴史と言えば近世以降の対外交易と原爆被害ということになるだろうから、このような内容なのだろう。ケースは立派なのに残念。入館無料。見学の所要時間15分。

民俗と考古

旧石器と縄文

滑石製石鍋

前から不思議なのだが、滑石製石鍋って、使いやすかったのか。

 

つづく。