(ブルベ)2026RM919善光寺1300(その5)4日目 大船渡から伊達まで

本日のアウトライン

2026.09.22 火曜日
大船渡の天気くもり、6時の気温21度
日中の最高気温(登米市)12時27度
伊達の天気はれ、23時の気温15度
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走行距離254km
獲得標高2,900m(Ride with GPSによる)
走行時間16:30
平均速度15.4km/h
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長いブルベも後半で、距離は短い。雨もやんだ。昼寝もできた。よかった。しかし安心していたら最後の最後に悲劇が待っていたのであった。
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5:00 起床 雨はやんでいる。買っておいた朝食を食べる。
5:35 近くのショッピングモールに24時間営業のコインランドリーがあったので、昨晩手洗いしたウェアを乾燥機に入れる。20分で200円。シューズの乾燥機もあり、こちらは20分で100円。待っている間にバイクを簡単に洗い、チェンに注油する。

6:35 部屋にあったインスタントコーヒーを飲み、念のためPCの大船渡駅を再度撮影してから出発。すぐ先でコース上のルートインの玄関先に参加者と思しき何台ものロードバイクが駐輪してあった。そういえばプラザホテルには他にバイクを見かけなかったが、みんなルートインに泊まっていたのか。

朝に見た大船渡駅は見た目バス停であった(バス路線なので当然

海沿いを進む。見上げると段丘上に学校の校舎が見えて、昨晩は内陸側を(よろよろと)走っていたのだなあとか思う。海沿いでよかったのに。

津波想定区域の新しい標識が何本も立っている。そこから海を見下ろす。けっこうな高さがある。

今回のコースを通じて最初で最後のラウンドアバウト。

PC-8

7:15(904km)PC-8 碁石浜サイン。トイレに立ち寄る。隣接して市立博物館があったが当然ながら開館前なので見学できず。

大船渡線を横断する。鉄路と異なり、路線の方に踏切がある。
7:45 雲の切れ目から晴れ間が見えた。サングラスを装着する。快晴だが暑くない。巨大な防潮堤の横をいくつも通り過ぎる。

8:00 遠くに「奇跡の一本松」が見えた

9:20(943km)セブンイレブン気仙沼長磯店。日陰でカルビ弁当をいただく。参加者一名と遭遇。昨日はまあまあ降りましたね、でも走行に支障が出るような降り方でなくてよかった、ほんとですねなどと話す。

海沿いを進む。けっこう波が高い。太平洋なので向こう岸はアメリカだ(土佐の海岸を走ったときも同じことを考えた)

10:00(947km)道の駅大谷海岸を通過。賑わっていた。

河口近くの堤防も巨大だった。震災遺構らしき建造物を横目に見ながら進む。坂の途中で清流が小さな滝のように流れ落ちており、全身にかぶってクールダウン。生き返った。

道の駅で昼ごはん

12:17(990km)登米市の道の駅津山で昼食。東京からの参加者と同席。佐賀と熊本は走ったことがないというのでお勧めしておいた。ただ旅行割引(ふっこう割)はHPでも電話でも全然つながらなかったそうだ。まあそうだろうなあ。割引なしでも来てくださいね。

これはブルベ終了後に職場の同僚から聞いた話なのだが、長崎県で旅行割引が受付を開始した際は、サーバの回線混雑が発生したおかげで仕事場の電話が一時的につながらなくなって大変だったそうだ。隣県のサーバのせいで?欲のチカラは恐ろしい。
もとい、この道の駅は地元のおばさんたちが運営している食堂のようで、来場者数が処理能力を超えているらしく少し待った。待つぐらいはいいのだけれども、同席者は注文を飛ばされかけていた。危ない。ラーメンと餃子のセット900円。歯を磨き、日焼け止めを塗り直して再出発。

 

12:55(990km)北上川の分水路地点。上流下流、どちらを見ても大河。江戸期の河川の付け替えは、当時の技術力や財政力を考えると相当な巨大事業だなあと感服する。

PC-9と高級アイス

13:05(995km)PC-9 寳性院のカササギ橋。橋は明治の建設で指定文化財。当院は盛んに事業を展開されているようで(運営主体が宗教法人なのかわからんけど)入口付近には雑貨店もあった。アイスのサインに惹かれて境内のカフェ店内に入ると、ランチ7名待ちの電光掲示。幸いテイクアウトは待たずに注文できたが、アイスが750円と高級品だった。一瞬やめようかと思ったのだが、お客さんが並ぶ前で高いからやめますと言い切れず。ただアイスは冷凍ベリーを乗せただけだったけれども、冷たくておいしかった。今調べたら全国善光寺会の会員であった。

湧水で昼寝

14:45(1020km)少し眠気を感じたので昼寝ポイントを探してきょろきょろしながら走っていたら、太郎坊の清水。小さな遊水地として整備され、水辺の石段はアプローチ兼ベンチになっていた。水浴びして15分横になる。極楽や。日陰で仮眠できてすっきりした。

15:30(1026km)東松島大橋。試走の際、橋の継ぎ目金具で主催者がパンクしたとのこと。今年参加した南港1480でも滋賀県で同じタイプの金具があったなあ。ギザの角度が鋭角で、見るからに狂暴だ。

松島で渋滞を味わう

16:00 松島にさしかかる手前から渋滞発生。注意しながら相当な数のクルマの横を通過していく。歩道も観光客でごった返しておった。みんなイカ焼きを美味しそうに食べていた。焼モロコシでも同じだが、炙った醤油の破壊力ときたら。

17:00(1057km)漫然と走っていたら仙台市郊外を通過してしまい、デイリーヤマザキ仙台蒲生店。イートインでカツ丼など。食堂を探そうかとも考えたが面倒だったのでこちらに。食べ始めた時は自分だけだったが、出るころに来客が多数あって混雑していた。

17:20再出発。日没。

18:10(1072km)仙台空港トンネル。主催者から注意喚起があったのに、ぼさっと走っていたため歩道でなく車道に入りかける。危なかった。トンネル内は照明で明るいものの幅員狭小で、内部でメカトラでも発生したら事故に直結しそう…とか思っていたら参加者一名が車道を爆走していた。後でその方と話をしたら、このトンネンルは何度も通っているのに今回うっかりした、とのこと。無事に通過出来て良かったですね。

19:00(1089km)セブンイレブン柴田船岡上大原店。ホットのカフェラテで小休止。クリートの固定ねじを締めなおす。

福島県に突入して幸楽苑へ

21:00(1120km)県境。ブレて何も見えないが、多分福島県に突入している。撮影した写真を見直さないとか、注意力が散漫になっている証拠だ。気温が下がってきた。日焼け防止のため終日レッグカバーを付けていたのだが、それでちょうどよい位の温度。

21:25(11:27)少しオフコースして梁川市街で夕食。幸楽苑梁川店、白湯餃子セット1030円。栃木発着なので意識下の刷り込みがあったらしく、何だかんだと各地で餃子を食べているな。初めて幸楽苑に入ったが、気温が低いこともあり白湯スープがしみわたる美味。思わず美味しいな…と独りごちたら餃子を運んでくれた店員さんに聞かれ、白湯美味しいですよね。ええそうですね。今日はどちらまで。近くが宿なんです。などと会話する。ごちそう様でした。冷え込んできたのでベストを着て再出発。

22:00 県道の標識に違和感。同じ形式でガードレールにも県道名称が掲示されているところもあったのだが、県道00号などの道路番号ではなく路線名(県道〇〇線)が主体(サイズが大きい)となっていた。番号の方が分かりやすくないですか。

22:30(1143km)ローソン伊達月舘町店。これまで街灯もない真っ暗な田園地帯を走ってきたので、コンビニの明かりが輝いて見えた。PC/宿泊地の直前にあるコンビニということで、あれこれ買い込む。

PC-10と本日の宿そしてイビキ攻撃

22:50(1146km)PC-10おての里きてみーな

こちらは廃校になった学校を改築した簡易宿泊施設。既に数台のバイクがラックにかけてあったが、思ったより少ないので聞くと宿泊せず先に進んだ人もいるとのこと。有人チェックで写真を確認してもらう。写真は全て揃っていて一安心。軽食も用意されていたが、眠かったのでベッドに案内していただく。一泊3,300円シャワー込み。洗濯機乾燥機も無料。

一部屋四人までの相部屋でベッドも布団もキレイだったのだが、後から入ってきた参加者のイビキが爆音であった。公害訴訟の現地もかくやというレベル。抜けなくなっても構わないとまで思いながら耳栓を限界まで自分の耳に押し込んでみたら音量が低下し、何とか眠ることができたのであった。

デジタルアメダスによると気温15度


23:30就寝。

(ブルベ)2026RM919善光寺1300(その4)3日目 酒田から大船渡まで

本日のアウトライン

2026.09.21 月曜日 敬老の日
酒田の天気くもりのち雨、5時の気温23度
日中の最高気温(横手市)13時22.5度
大船渡の天気雨のちくもり、24時の気温23度

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走行距離291km
獲得標高3,300m(Ride with GPSによる)
走行時間18:20
平均速度15.9km/h

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雨の一日で、ほとんど気温も上がらなかった。寒くはなかったのが幸い。中盤、クリートのネジを一つ紛失してしまい、ショップが近くにあって助かった。ありがとうジャイアントストア北上店。あと休憩に失敗して大船渡直前の峠にやられた。雨のため写真は少なめ。

鳥海山

4:00 目が覚める。念のため見に行ったら、ランドリーの乾燥機が空いていたのでウェアを入れ、乾燥するまで二度寝する。エレベーターの横にランドリーがあるのは珍しいパターンではないか。

朝に気が付いたけど、ホテルは駅の真横だった
ロビーに輪行袋2個、えらい子だ(ウチの子は外に置き去り、ごめん

5:00 起床、5:30チェックアウト。涼しい。海沿いは松林。またもや風車が出現。幸いにも微風で胸をなでおろす。鳥海山は山頂に雲がかかっている。

今回ブライトンはターンバイターン(右左折などの指示)が出ず、ミスルートの警告も遅かった。地図を見ながら走ったが、完走できたのでよしとする。ただ、たまに指示があってしかも直進部分で右折しろとか言ってくる。しっかりしてくれよ。買い替えるべきなのか。

7:00(634km)ローソンにかほ象潟大砂川店。参加者が数名通過。“にかほ”は中世の仁賀保氏に由来する由緒ある地名ということだけれども、合併に伴いひらがな地名となっている。ちょっともったいない(個人の感想です)。

直轄国道らしく、国交省「もしもしピット」のサイン。ガラケーのイラストが伝わらなくなる前に建て替える必要があるかも。

よく似た名前の「もしもしピエロ」はラブホ

また、周囲はかつて多島海(九十九島)だったのが、地震により隆起して現在の地形になったという。ちらほら見える小山状の森がその名残かと思いながら走る。

PC-4と朝ごはん

8:30(667km)PC-4 羽後本荘駅、外観を撮影してトイレに立ち寄る。駅前で唯一開店していた店で朝食をいただく。オムレツセット750円、満足。うどんがついていたので稲庭うどんか尋ねると、店のおばさんいわく「普通のうどん」

9:05 再出発。雨が落ちてきたので雨具を着こんだが、止んできたのですぐに脱ぐ。

赤白だんだらの道路標識(デリネーター)が積雪対応で立派なサイズ

9:30 旧福田村の一里塚、長文の解説板。徒歩の旅の大変さを思う。

雨が降り出す

10:00 雨がまた降り出したので雨具を着込む。この後は夜まで降り続いた。

11:15(707km)ファミリーマート横手雄物川店。広大なイートインスペースがあったので利用する。喜多方ラーメン600円など。奥には子供が遊べるフロアカーペット敷きのスペースもあり、仮眠もできそう(多分マナー違反)。前後に参加者あり。11:40再出発。

岩手県に突入

13:25(738km)岩手県に入る。少し下ってコメリのトイレを借用する。

14:25(756km)道の駅錦秋湖。雨のためお客さんはちらほら。チーズプリン230円。濡れているので停まると少し肌寒い。スノーシェッド越しに眺めたダム湖周辺の木々は、錦秋には時期尚早だった。

トラブル発生と北上市の底力

15:05(767km)ファミリーマート北上横川目店。廃業したJA支所に隣接。SPDを外す時に違和感があったのでシューズの裏を見ると、左足のクリート固定ねじが片方外れてしまっていた。おやおや。ワカメそばを食べながら、ルートチェックでこの先の北上市街にプロショップがあったのを思い出して調べると一軒は残念ながら定休日、もう一軒は営業していた。電話で事情を説明して店を訪問することにした。本当は江釣子古墳群を見学しようと思っていたのだが、ここはクリートを優先するところ。

16:05(780km)東北本線の高架直前でオフコースして100m、ジャイアントストア北上店。シマノのシューズの箱からクリートとねじのセットを出して販売してもらった。椅子をお借りして自分でシューズに取り付ける。復活。よかった。代金は1200円だった。

しかし北上市、走っていて中々賑やかではあったがプロショップが二軒もあるとは意外な感もあった。調べたらサイクリングに力を入れているようだ。そういえば路面に誘導サインがペイントしてあった。きたかみ新城ロード100/北上市公式ホームページ
なお北上市の人口は約9万人と、それほど大きな自治体ではない(令和8年8月末現在、外国人を含む)。令和8年度北上市の人口は?/北上市公式ホームページただ市内の工業団地にキオクシアの半導体工場があるほか、周辺自治体も含めた商圏としては岩手県内では県庁所在地の盛岡市周辺に次ぐ規模のようだ。ともかくショップがあって助かった。

PC-5とリンゴの果樹園

16:35(783km)PC-5 展勝地の看板。なにやらイベントを開催していた。直前に雨具も来ていない軽装ロードの若者が追い越していき、ベストを着ていたので参加者と思ったがPCは通過していた。違ったのかしらん。

隣のみちのく民俗村を見学したかった


暗くなってきた。そこかしこにリンゴの果樹園があって感激。西日本や九州では果樹といえばクリやカキや、何よりミカンなどの柑橘類なので。一個ぐらい落ちていないか探しながら走っていたが、リンゴはまだ色づく前だった。

飛び出し坊や(立体)がいた。うちの隣町にも立っているタイプ。

18:20(817km)ファミリーマート奥州平泉店、塩ダレ豚焼肉丼で晩ご飯。この付近は強めの追い風で助かった。食べながら道を見ていたが、誰も通らなかった。レーダーを見たらまだ雨は続くようだ。

PC-6と雨の山道の鹿

18:45(819km)PC-6 中尊寺の石碑。平泉の歴史は奥深すぎて夜のブルベでは時間が足りなさすぎる、ということで写真だけ撮影して通過。直後にけっこう上らされた。

しかしここから大船渡までも、そこそこのアップダウンがあり、暗いし雨だし一人だしで進まない。旧道で枝や葉がどっさり落ちている。音楽でも聴こうとスマホを操作しても圏外。そのうち鹿の声が響き、道端でガサガサ音がして、最後は後ろ姿で登場。この時だけ目が覚めた。まあ鹿でよかった。なにしろ山中なので休憩スペースもなく、手前でしっかりと休んでおくべきだったと反省しても遅いので、なんとか進む。

PC-7の誤算と宿選びの正解

23:40(897km)PC-7 大船渡駅。一般的な駅舎を想像してうろうろと鉄路を探したが、それらしい建物が見当たらない。なんとバス路線なのであった。それは踏切がないはずだ。

23:45セブンイレブン野々田店で買い出しをしてから、駅横の大船渡プラザホテルにチェックイン。立派なホテルで、岩手県の旅行割引が効いて安く予約できた。もっと安い宿はコースから外れたところに何軒かあって、少し迷ったのだがオンルートのこの宿にしておいて本当に良かった。なんだったらコトワザにしておこう。” 悩んだら 宿は道沿い オンルート ”

バイクも快く屋内に保管してもらえた。雨で汚れているのにすみませんと、こちらが恐縮してしまった。
部屋でシャワーを浴びる。ランドリーはないのでウェアは手洗いして明日近くのコインランドリーに持ち込むことにする。
25:00 就寝

(ブルベ)2026RM919善光寺1300(その3)2日目 飯山から酒田まで

本日のアウトライン

2026.09.20 日曜日
飯山の天気くもり、5時の気温21度
日中の最高気温(長岡市)13時27.5度
酒田の天気くもり、23時の気温20度

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走行距離321km
獲得標高2,800m(Ride with GPSによる、以下同じ)
走行時間18:20
平均速度17.5km/h

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本日の行程は新潟を南から縦断して酒田に向かうだけ、山岳も峠もない代わりに日本海から北東風が吹き続けるため誰かと一緒に走りたいところ(結局誰もおらず、向かい風の中をほとんど一人で走った)あと補給ミスをしてしまい、お腹が減った

起床して出発

4:30起床、5:00再出発。昨晩は私の後に何台か参加者が到着しており、宿の廊下にバイクが並んでいた。

後続のことを考えず傍若無人な荷物の展開をしてしまっていたので反省(遅
出発前に宿の向かいのセブンイレブンでパンとカリカリ梅を購入。路面は乾いており、幸いにも雨はやんでいる。しばらく走ると舗装工事のため路面が砕石のグラベルとなっており、転倒しないよう気を使っていきなり目が覚めた。

 

5:45(292km)桑名川駅でトイレ。明るくなってきた。千曲川沿いに下っていく。昨晩の降雨で川の水量が多い。

白鳥大橋から千曲川を見下ろす

新潟の雪対策

6:19(300km)新潟県境。

右写真は振り向いて長野県側

朝もやの中、参加者の姿がちらほら遠くに見える

6:55(319km)セブンイレブン中里村田沢店。ポストの天面をテーブル代わりにして味噌汁などで朝食。コンパクトなコンビニだが利用者が多く、賑わっていた。ちなみに営業時間は6時から23時まで。

家屋の積雪対策を眺めながら走る。少し古そうな家には、予め屋根に雪下ろし用のハシゴが取り付けてある。新しい家は片流れ屋根。小屋は断面ドーム状。

立派なバス停

各所に巨大なホイールローダーが準備してあり、除雪用だろう。
越後妻有トリエンナーレの常設作品の黄色のサインが各所にあった。いつか訪問してみたいものだ。

工事現場のガードフェンスのサイド部分がトキのキャラクターだった

商店街を通過
新潟の縄文といえば火炎土器。冬の間に細工していたんだろうなーと想像

9:30(365km)7/11長岡上富岡店。親子丼とアクエリアス。食べながらチェンに注油。

10:45 与板市街、サインに戊辰戦争の記述。この出来事は明治期の東北で相当なインパクトをもたらしたのだろう。西日本の住民なので知識は少ないけど。

城下町なので鍵の手状地割が残る

丘を越え、いざ日本海。

下り坂を下りきったら日本海!と思っていたら植え込みで海岸は見えず。なんだ。でもすぐPCである。

PC-3 寺泊水族博物館

11:25(396km)PC-3 寺泊水族博物館。

駐車場にクルマ多め。トイレに立ち寄り、海を眺めてから再出発。

海の向こうは佐渡。金山華やかりし頃は、ここ寺泊のほか各地から物資人材が行きかっていた、という…今は昔。

すぐ先の魚市場のあたりが観光名所らしく、えらい人手で驚く。歩道に人がぎっしりいて、さすがシルバーウィークの威力。写真では植え込みに隠れて混雑しているように見えない。

11:45(400km)迂回路で山側に逸れる。新しい橋の工事中だった。この区間は中々の逆風で、TTバーにしがみつくようにしてやり過ごす。

12:00(405km)道の駅田上。トイレに立ち寄る。広くて綺麗なトイレだった。コンビニで補給のついでにトイレに立ち寄るのは時短になるが、数が少ないことがほとんど。道の駅のトイレだったら待ち時間はほとんどない、と思っていたが今回は少し行列が発生していた。なにやらイベント開催中だったらしく、駐車場も満車。駐輪スペースのラックには参加者のバイクがずらりとぶら下がっていた。

ひたすら海沿い

また海に出る。景色が変わらない。向かい風も変わらない。新潟アメダスによると、この日は午後北から北北東の風で風速2.3~4.5m/h。もっと強いと思っていたけど。飛砂注意のサイン。

海からの砂が列状の砂丘を形成している

14:00(439km)ファミリーマート上新栄町店。パスタなどを食べている間に何人も参加者が通過していった。混ざりたかった。再出発してすぐ、歩道に上がっていた参加者を見かけて声をかける。眠いとのことだったので、どこかで横になって昼寝するようアドバイス(後日、このアドバイスは自分にふりかかってきた)

このベンチが昼寝によさそう(完全に道沿いだけど

15:00(448km)新潟みなとトンネルで信濃川を渡る(潜る)。主催者に推奨されたとおりにトンネルの歩道を通行する。歩道は立派な通路で、雨でも雪でもランの練習ができそうだ。

阿賀野川を渡る

15:20(455km)阿賀野川。古代、これ以北は朝廷の威が及ばないエリアで各地に城柵が築かれ、政権と在地勢力との争いが繰り広げられていたのであった…今は昔。河口部の橋なので川幅が広く、大河の風格を感じる。

海沿いに巨大な風車がずらりと並んでいる。今日は曇天で太陽光パネルは飾りと化しているが、風があるので風車は元気にぐるぐる回っている。当然向かい風なので進まない。

16:55(485km)一人で走るのに飽きたので、なんとなく右側の松原を抜け浜に出て一休み。小さな港にトイレがあった。暮れてきた。

松林の中を走ると明確に風が和らぐ。ありがたい。防風林は偉大だ。

17:30(496km)ローソン村上福田店。冷やし中華など食べる。くたびれているときに酸味の効いたものが欲しくなって、たまにコレを食べるのだが、お酢がきついこともある。今回はきつかった…

日没を迎えマジックアワーのはじまり

補給ミスして山形突入

19:15(525km)わかっていたのに補給ミスをやらかす。国の名勝笹川流れ付近を走っていて、しかし暗くて奇岩は全く見えず、それはいいのだが空腹を覚えた。辺りに店なんかない(事前に調べてはいた)。道の駅笹川の売店も閉まっている。自販機でアイスでも食べるかと考えていたら、出発前日にフレーシュで買ったスポーツ羊羹があったのを思い出し、食べてどうにか人心地がついた。いつもならフロントバッグにパンやらおにぎりやらを詰め込んで走っているのだが、今回はTTバーを取り付けた関係で補給食を積載しにくい。ステムバッグを導入するか。反省。

19:59(540km)セブンイレブン山北勝木店、あれこれむさぼり食う。やれやれ。
20:40(548km)山形県境。すぐ先に奥羽三関の一つ、念珠関所跡(鼠ヶ関)の立派な石碑が立っていたのだが、疲れていたので止まらず通過。

本日の宿

23:15(601km)オフコースしてファミリーマート本間美術館前店で買い出し。すぐ隣のホテルアルファーワン酒田店にチェックイン。自転車は輪行状態であれば持ち込み可能とのことだったが、面倒だったので屋外に置いておく。参加者のバイクが3台。ホテルのランドリーは一台だけしかなく順番待ちとのことだったので、シャワーを浴びながらウェアも洗い、タオルドライしておく。

24:05就寝。

(ブルベ)2026RM919善光寺1300(その2)1日目 矢板から飯山まで

 

本日のアウトライン

2026.09.19 土曜日
矢板の天気くもり、8時の気温21度
最高気温13時29度(桐生市)
長野の天気くもりのち雨、23時の気温22度
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走行距離275km
獲得標高3,500m(Ride with GPSによる、以下同じ)
走行時間15:10
平均速度18.1km/h
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スタート地点にて善行を積む

6:00起床 昨日買っておいた朝食を食べ、セルフサービスのコーヒーをいただく

宿から見た矢板の朝焼けとキッチン

7:15宿を出発 移動の際に着ていた服や輪行袋、ペダル取り外し用のレンチなどは預かってもらった
途中のローソンでパンを買い、スタート地点に到着(7.4キロ30分)

参加者は60人弱で、何名か海外からも来ていたもよう
参加すると話していた熊本の知人Nさんと遭遇、サービスカー(のラッピングをしたフィアットの自家用車)で当地まで自走してきた由
なにやら電動変速のバッテリー切れトラブルとのことで、スペアバイクに機材を積み変えるのを手伝う(善行、善行)

8:20 事前に設定されたグループ毎に車検を受け、ウェーブスタート

まずは日光を目指す、気温は低めでサイクリング日和
序盤ゆえ少しトレインが連なる場面もあったが、じきに解消

10:00(37km)内外からの観光客でにぎわう日光の門前を通過して、セブンイレブン日光久次良町店、この先は90km地点までコンビニがないので小休止

旧道でPC-1細尾峠へ

旧122号にそれて細尾峠へ

幅員は十分あって九十九折れの傾斜も緩やか
しかし旧道ゆえ路面全体に落ち葉、落枝、落石、穴ぼこで満ちており、参加者と「序盤の元気なうちでよかった」「夜とか雨とかでなくてよかった」と言い合う(勿論この後、くたびれきった夜間の雨中に落ち葉で満ちた旧道を上ることになる)

11:00(49km)PC-1 細尾峠、参加者が何名か集まっていた

標高1,206m、今回のコースで最高地点

シクロクロスでブルベに挑む!!の方のバイクを見かけたのでご挨拶

がーっと下る
下りも落葉落ち枝は続き、さほど速度は出ない

国道122号に出て路面が良好になった

旧道の西側入口のサイン

安心して下る
渡良瀬川沿い、足尾銅山を通過(楽しく下っていたので写真なし

群馬を抜けて碓氷峠へ

11:40(68km)群馬県境

12:25(89km)ファミリーマート日野屋黒保根店、こちらはSR600上毛三山でも休憩に利用した
周辺に飲食店が少ないので、参加者のほかモーターバイクのライダーなど利用者多し

kuma-miya.hatenablog.com

店内のテーブルでパスタなどを食べ、店の裏で歯磨きしてから再出発

熊対策実施中の看板や対策フィギア(?)があった

気温が上がってきた

前橋市街を抜ける(信号多し)

グレースイン、前回泊った宿

国道18号と並走する旧中山道の杉並木を通過
こちら国指定の天然記念物で、上毛かるたにも「歴史ある中山道 原市杉並木」と詠われる


15:24(142km)国道18号に出るところでファミリーマート安中郷原店、一休み
参加者が数名いて、話すと今日は長野とか飯山で宿泊とのこと
自分も飯山泊なので考えることは同じ

ギザギザ山の横を通過して坂本宿を抜け、碓氷峠へ

斜度は緩めのかわりに距離が長く、峠まで12キロもある

カーブ1のサインがあって、ただ何番目で山頂なのかという情報が欲しかった
サインを置いた方は律儀な性格だったようで、けっこう細かいカーブにもサインが立っており、サインの数字がどんどん増える増える(どこまであるんじゃ
誰か脚の合う人と話しながら上ると気がまぎれるけれども、あいにく前後に人影は見当たらない
仕方ないのでちんたら進む

眼鏡橋

16:30(眼鏡橋)国重文 はるか見上げた高さにレンガ造の鉄道橋がそびえたつ

観光客もちらほらいらっしゃった
ほかにも橋やトンネルが連続しており、横目で見学しながら上る
何か所か駐車場にトイレあり、自販機があったようだが補給ポイントはなし

長野県に突入

19:23(175km)カーブ184で峠のピークに到着、標高970mで群馬と長野の県境

何人か参加者がいた

峠からの眺望はなかった

下るとすぐに軽井沢市街、洒落たホテルや店が並び歩行者も多い

それよりやたらとクルマが多く、各所で上下方面が渋滞していて気を使った
日没
18:10(177km)トレインから離脱してセブンイレブンサンライン入口店で夕食休憩
チルドの吉田うどんで温まる

企画展のチラシが置いてあった

店のすぐ直前が旧中山道の追分宿なのだが、暗くなっていたので見学は断念
店員に聞くと高速道路で事故が発生したようで一般道も混雑しているとのこと
ヘルメットにライトを装着して浅間サンラインのナイトライド

左手は軽井沢の夜景が美しい
こちら下り基調で道幅も広いのだが暗くてトラックなど交通量も多く、気をつかった

PC-2 上田城跡

19:45(207km)PC-2 上田城跡の駐車場サイン
復元建物がライトアップされていた

参加者が2名いて、ついていったのだが先頭の方が早い
交代して引くこともできず追尾が精いっぱい、楽だけさせていただいて申し訳なかった

善光寺を参拝

21:15(243km)善光寺
「牛に引かれて善光寺参り」のフレーズで名前だけは知っていたが初めて参観し、道中の無事を祈願しておいた

本堂は国宝、山門は国重文

調べたら仏教伝来と同時期に創建された寺院で、仏教の諸流派が発生する前から存在したから流派がないという
そんな歴史ある寺院が奈良だったらわかるが、長野などにあるとは(失礼)
門前市をなし(時間ゆえ全て閉店)観光客も数名
立派なトイレ横のベンチで一休み


再出発してすぐ参加者一名、聞くと宿が未定で雨が降りそうだから長野市内のネカフェを探すとのこと
雨?聞いてないけど(調べていないともいう)飯山の宿まで30キロ強なので、とにかく進む
21:45(246km)とはいえお腹も空いてきたのでローソン上松三丁目店で小休止
くたびれてきたので速度が出ない

ゲリラ雨

22:40 降り始めた、と思う間に本降りとなった
ちょうど郊外にさしかかっていたので雨宿りできるところが見当たらない
どうにか納屋の軒下に逃げ込む

じゃんじゃか降ってる

遅まきながらレーダーを見ると、この周辺だけ雨やんか

しばらく続きそうだったので雨具の上下を着込む
やれやれ

飯山の宿に到着

23:30(274km)オフコースしてセブンイレブン飯山本町店で食料を買い込んでから、道向いの宿オイソへ、1階は韓国居酒屋

入口横のインターホンを押すと、寝巻姿のおばさんが出てきて自転車を廊下に入れてくれた
雨具などもかけさせていただいて、やたら壁にフック類が多いのはスキーヤーとかスノーボーダー向けの宿みたい(乾燥機が故障しており残念)

早めに予約したのだがハイシーズンのため一泊素泊まり8,598円、宿泊税200円と、まあまあのお値段であった
シャワーを浴びて就寝

(ブルベ)2026RM919善光寺1300(その1)自宅から出発地点まで

 

栃木発着で東北を巡るブルベに参加して完走した
途中で降雨や若干のトラブルもあったが、予定どおり走行ができた

参加を考えたきっかけはこちら

kuma-miya.hatenablog.com

 

コースなどはこちら

RM919善光寺1302km – AJ宇都宮

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2026.09.18 金曜日
熊本の天気くもり、7時の気温26.3度
宇都宮の天気はれ、18時の気温22.2度

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走行距離21㎞
走行時間1:00
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空路で羽田まで

4:40起床 軽食を食べ家族の車で空港まで送ってもらう
5:52出発 気温は28度だが湿度が高く、半袖シャツにショートパンツでちょうどよい6:44空港に到着 明日からシルバーウィークの5連休到来ということで、チェックインに行列が発生していた
自分は自転車を預けるのに有人カウンターへ行ったので、待たずにすんだ

6:53 保安検査場ではゲートで引っかかることなく通過して、待合室でもやはり乗客は多い
テレビのNHKニュースでは九州新幹線が全線開通したとの報道
インフラは着実に復旧しているが、市民の暮らしが元に戻るのはいつの日か

 

7:35  JAL622便は定刻で離陸、満席のようす
窓側の席を予約していたところ、富士山を通過する際に隣席の女性がのぞき込んでいた
ちょっと親切心を発揮してスマホのシャッターを押しましょうかと声を掛けると、縦位置横位置アップだズームだと注文が多くて内心苦笑

9:20 羽田に定刻で着陸
9:45 ターンテーブルに乗って輪行袋の自転車が出てきた

鉄路で栃木まで

モノレールで浜松町からJRに乗り換え在来線で宇都宮へ、思ったより遠くて車窓の関東平野を眺めるのも飽きた(新幹線を利用すればよかったか)

13:50 JR宇都宮線矢板駅に到着、天候は曇りで晴れ間もある
大変失礼ながら矢板市という地名を今回初めて知った
西口広場は想像以上にがらんとしており、眺めたところ飲食店もない
国道に近い東口方面が繁華しているのかしらん

今回はTTバーと前後フェンダーあり、フロントバッグなし

矢板のまちをうろつく

とにかく自転車を組み立てて少し走り、変速や制動は問題なかったのでそのまま西に向かう

大谷石を積み上げた立派な蔵が目につく

14:30 道の駅矢板の食堂にて、遅めの昼食として豚キムチ丼1,280円

15:20 ゴール後の有人受付会場になっているロードバイクショップフレーシュを覗く
わりと新しめのショップで、来店記念としてスポーツようかんコーヒー味150円を購入(これ、後日の無補給区間で食べて命拾いできた)

スタート地点である矢板温泉城の湯第二駐車場を確認

なかなか年季の入ったカラーコーンがあった
コーンなんだかガムテなんだか

周囲は稲刈りが修了していた

15:45 ゴールのPCに指定されているセブンイレブン矢板鹿島町店の前を通過して北に少し走り、矢板市郷土資料館を見学

廃校となった学校を改修して公民館などにしており、資料館は3階で無料、無人
動物のはく製や岩石標本、黒曜石産地や城郭の発掘調査成果、郷土の偉人塩谷朝業などが紹介されていた

低予算で手作り感満載の展示だったけれども、矢板の歴史を知ることができた

16:05 宿に向かう
途中の街道に残る割山下の一里塚(市史跡)を見学
盛り土裾部の列石は当初からのものか、気になる…

本日の宿

往時の会津中街道を走って丘陵を抜けて下り、しばらく行くと民宿なごみ

矢板市には市街地にビジネスホテルなどがあって、この宿は発着地点からも少し離れている
しかし一泊素泊まり4,000円という低価格に負けた

玄関わきにそびえたつ看板(国道沿いにも案内看板あり)

民宿というか民泊というか、一般家屋を宿泊施設に転用した感じ
部屋は和室8畳、バストイレ冷蔵庫とレンジにポットは共用、各種アメニティあり
お茶コーヒーがセルフサービスで食器もあった(調理は不可のもよう)

国道4号と宇都宮線の間にあって音や振動がなくもないけれども、現場作業員とかブルベに参加するおっさん(自分だ)なら問題ない
なお、今回参加者は宿泊していないように見受けられた

宿から少し北にあるスーパーダイユーで夕食と朝食を買い出ししてシャワーを浴び、部屋で食べながらコースの予習

テレビの天気予報を見ると台風25号が関東に接近するようで、21日から22日は雨模様

矢板の日没

強く降らなければよいのだが、まあ仕方ない
22:00 就寝

(ブルベ)2026BRM905宇城200km

2026.09.05 土 くもり
熊本地方の気温22.5/31.4度、湿度57% 八代の気温20.2/33.1度
| BRM905宇城200kmLet’s Pass Hunt

宇城市小川町のランドヌール熊本宇城支所が発着地点だった
こちらは令和8年熊本地震で被害の大きかった地域だが、予定通り開催されるとのアナウンスがあった
災害復旧時にサイクリングをしている場合ではないのかもしれないが、現地の状況を見たくて参加した
今回は前泊も後泊もせず、発着地点まで自走で往復した

申し込み12名、完走7名

 

2026年度宇城200㎞ 山々を超えて · Ride with GPS

最近アップグレード圧が高いRwG

3:30 起床、気温25度
3:45 出発 国道3号を南下

停滞する台風24号の影響で曇天

6:00 発着地点の5分ほど手前、お弁当のヒライ小川店で朝食(納豆定食420円)
ご飯のお代わりが1杯無料だったのでお願いしたら、山盛りにしてくれた

左は1杯目、右はお替り

満腹になった

6:30(54km)発着地点のR熊本宇城支所に到着

納屋が解体されて更地になっていた
聞くと地震で倒壊してしまったので、公費解体を待たず自力でばらして搬出したとのこと

 

ブリーフィングでは、地震により路面が悪い部分があるかもしれないから注意するよう呼びかけがあった
また、海沿いを走行中に地震が発生したら高いところに避難するようにとも言われた

7:00 出発
辺りには屋根にブルーシートをかけた建物をちらほら見かけた
国道3号から東に入り丘を越えて八代市へ

8:45(25km)旧東陽村から上って大通峠、標高760m

後ろから参加者のIさんが追いついてきた
兵庫のビルダーにオーダーしたスチールの青いグラベルバイクで「武者んよか」
トンネルから爽やかに下って五木村へ

9:20(40km)フォトチェック1 道の駅いつき
売店が営業していたので、特産くねぶサイダー300円をいただく
(くねぶは在来の柑橘類)

相良村を経て人吉市まで下ると蒸し暑くなった

実りの秋を迎えている

清流、川辺川

人吉市街を通過

球磨川

10:25(70km)セブンイレブン西間上町店、ルートの国道267号にはこの先のPC1(大口市)まで25kmほど店がないため小休止

11:30(85㎞)暑いのでボトルの水をかぶりながら頂上手前のトンネルに到着
後ろからIさんが追いついてきた

久七(くしき)トンネル内で鹿児島県境の電光掲示板があった
大口まで、1時間かけて上ったところを20分で下る

11:50(95km)PC-1ローソン大口里北店
後ろからIさんが(略
朝食のヒライご飯効果が継続中で空腹感がない
ざるそばとCCレモンで補給
再出発して県境の山に向かうと前方は雨模様

と思う間に雨粒が落ちてきて、気温は高いから雨具を着ないで進む
雨が降ってきたというよりも雨雲の中に突入した感じ

13:00(107km)低い峠を越えて水俣市に入る

下る途中で雨はやんだ(山の中腹より上で雨雲がかかっていた)
13:30(123km)PC-2セブンイレブン新水俣駅店

後ろからIさん(略
暑くて休憩のたびに炭酸飲料を飲んでいたおかげで、帰路にお腹の調子が悪かった(飲みすぎ注意)
再出発するとコースが北上になったので北西の向かい風、やや強い

14:40 芦北で海に出た

野坂の浦で小休止

海浜公園では高校生のビーチバレーボール大会

15:30(155km)フォトチェック2 御立岬シンボルタワー
例によってIさん、走っている間は会わないのだが

せっかくなのでタワーの上から八代海と天草諸島を見渡した

駐車場の自販機でスポーツドリンクを買おうとポーチの小銭入れから現金を取り出そうとしたら、チャックの持ち手が外れた
このポーチ、今回がデビュー戦だったのに(帰宅してから修繕した)

16:00 県道254号二見田浦線で海沿いに出た
シーサイドサイクリングを堪能できる素敵な道だ

kuma-miya.hatenablog.com

 

石製軍人像のある墓地、どれも花やシキビが供えてある

軍人像の目の前に広がる八代海、対岸は天草上島
この県道は改良工事が進み道幅が広くなって、通りやすくなった

とはいえ幅員狭小区間も残る

16:20 国道3号に出てルート外の日奈久温泉へ
セブンイレブンの裏が金波楼(きんぱろう)

金波楼は木造3階建ての旅館で、国登録有形文化財
玄関への通路屋根や塀の倒壊など、外観を一望しただけでも地震で大きな被害を受けたことが見て取れた(復旧費用をクラウドファンディングにて募集中です)

www.glocal-cf.com

ルートに復帰して八代平野の平坦地を向い風の中を進む
稲刈りをした田がちらほらあって、新米が楽しみ

値段が気になるところで、高いと自分が、安いと農家が困る
平地と思って油断していたら橋が連続してアップダウンも連続
そうだった、このあたりはそうなんだった(思い出した
ほとんど河口なので橋長が長く、船舶が航行するので高さもある

球磨川の河口

17:40(195km)PC-3 セブンイレブン宇城砂川店

すぐ近くがゴールだった(ルートのショートカット防止のため、この地点にPC設定となった由

18:15無事ゴール
振る舞いはウィンナーとギョウザ

自走で帰宅、お世話になりました

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地震のため落石や排水溝の蓋が破損したり、橋板の継ぎ目に段差ができていたりしたが、道路の応急処置は完了していた
未了のところも看板やカラーコーンで注意喚起がしてあった
全国からボランティアや自治体職員が応援に来ていただいたおかげで、ありがたい限り
(今回も八代市付近で大阪府警と広島県警の車両を見かけた)

地震被害の大きかった地域からルートが外れていたこともあって、走行は問題なかった
宿泊キャンセルが相次いだ観光業界を応援するため、九州各地で旅行割も実施される
想いを馳せることだけでも復興支援につながるのだが、熊本サイクリング、来なはりまっせ~

(展示)かごしま近代文学館・メルヘン館 特別企画展 教科書で出会う童話と絵本展

2026.07.11

www.k-kb.or.jp

つれあいに誘われたので見学

学年ごとに分類されて作品が展示してあり、なかなかのボリュームだった
とくに期待していなかったのだが(失礼)原画のサイズやタッチを間近に見ることができた

 

滝平二郎『モチモチの木』これは覚えている
全ての教科書に掲載されているという作品
他社の教科書を見る機会ってそうそうないので、共通する作品があるというのは知らなかった
指摘があって月の形をリライトしたが、主人公は最初の顔が一番良かったから切り貼りしたというエピソードも紹介されていた

 

新見南吉『ごんぎつね』は18歳で発表された作品とのこと
18さいとは

 

赤羽『スーホの白い馬』やいわさきちひろ「白い帽子」などで展示されていたのはピエゾグラフ
精密な再現で、ぱっと見たところ原画と遜色ない

 

教科書制作会社の光村図書の編集者のインタビューも紹介されていて、
目にすることのない教科書づくりの裏側を知れて面白かった
同社の中2教科書には伊坂幸太郎の描きおろし小説が掲載されていて、公表されていないので教科書でしか読めないとのこと
探して読んでみたい

 

常設展示も見学

こどもが小さかったら楽しいだろう
科学館と同じで暑いとき寒いときや雨の日のお出かけにどうぞ

桜島の活動が盛んで東風に乗った灰がそこいらに積もっていた