2022BRM1029熊本400km天草(その2)

ハイヤ大橋通過後、海岸沿いを行くとすぐ写真チェック

直後の山道が急な坂かつ人気がなく、少々不安を覚えつつ進む。結果的に大丈夫でしたが、主催者はよくこんな道を見つけるものだと感心しつつ、ぼやきつつ。

 

崎津教会。

眠気を覚えたため、大江の付近で見かけた直売所の休憩所を借用。エマージェンシーシートをかぶって1時間ほど熟睡できた。幸い気温も15度程度でそれほど低くなかった。

 

数回利用している仮眠所…ではなく、お宮。今回は存在確認のみで通過。

 

デイリーヤマザキ

写真チェック。ここ、立派なバス停。本渡市街地の直前。

イートインで休憩。コロナも下火になり、コンビニのイートインが復活しつつあるのがありがたい。座って食事できるなら税率10%も喜んでお支払いします。なんだったらチャージとか座席使用料とか上乗せしてもいい。

フォトチェックのフィッシャリーナ天草直後に見た朝焼け。

その後、フォトチェックのバス停を探しつつ進むと、どうも行き止まり。これは行き過ぎたか。すぐ戻ると、指示されたバス停を発見。資料に「産交バス」とあったので勝手に勘違いしていたのだが、コミュニティバスのバス停であった。

こちらが正解。

時刻設定。上下各4便。土日休日は各2便。誰が乗るのか…

バス停に隣接して立派なゲートがあった。「財団法人林ケ原記念財団」とある。空中写真を見ると立派な施設がある模様。秘密基地か?

朝焼け。

朝食。

日が高くなり、眠気を覚えてきた。

ちぎられた。

気温上昇を言い訳に、気になっていた「金糀万十」(きんかまんじゅう)に立ち寄り。倉庫をリノベしたオサレ万十スポットである。時間帯によっては行列が発生してる。

ソフトをいただく。

万十店を出てすぐの道の駅のベンチで仮眠。アイマスク着用でぐっすり休めました。

無事ゴール。

 

帰路の途中で中華料理「北京」のチャーシュー麺セット1,100円。満腹になった。

---

下書きで放置してあったので更新(2024-03-23)

千葉県北総の日本遺産【まとめ】

二泊三日のかけあしで日本遺産を巡ってきた。

テーマは

~江戸を感じる北総の町並み~

江戸江戸したところがあったりなかったりであったが、でも銚子や外川にはこのテーマでなければ訪問しなかったと思う。各地区のキャラクターが立っていたというか、バラエティ豊かで楽しかった。

もう少し時間をかけてウロウロしたかったよ。

なまえ

佐倉

成田

佐原

銚子

どんなところ

城下町

門前町

商家町

港町

イチオシ

(見た範囲で)

佐倉城

成田山新勝寺

重伝建のまちなみ

外川地区のまちなみ

ガイダンス(未訪問ばっか)

佐倉新町おはやし館(未訪問)

成田観光館(未訪問)

佐原町並み交流館(未訪問)

外川ミニ郷土資料館

レンタサイクル度(☆は未利用)

坂と階段に注意

徒歩をオススメ

★★★★

まちなみ散歩にぴったり

銚子電鉄が楽しい

その他

月曜休館(他もそうだけど…

印旛沼

地図20円て

銚子ジオパーク

---

下書きのまま放置してあったので更新(2024-03-23)

2024年ログ4

2024-01-21

読書6

内田樹、街場の成熟論、文芸春秋

つれあいが借りてきたので斜め読み。

 

読書7

北澤功、パンダを飼ったらいくらかかる?、日経ナショナルジオグラフィック

タイトルそのまま。間接的に動物園水族館のすごさを感じる。

 

読書8

郡司芽久、キリン解剖記、ナツメ社

動物つながりで。若きキリン研究者の成長。写真館で撮影された著者1歳半の記念写真が、既にキリンのぬいぐるみに囲まれててカワイイ。そこから始まり「キリンにおける八番目の首の骨の発見」という学問的な到達点まで著者の成長を応援するように無理なく連れて行ってくれる。今日からキリンを見る目が変わること間違いなし。

 

読書9

川原繁人、フリースタイル言語学、大和書房

学術つながりで。毎日何も考えず使いこなしている母語の日本語だが、その奥深さを知らせてくれる言語学の楽しさ。『おっけーぐるぐる』でも感じた。言語学つながりで買ったままのベストセラー『言語の本質』も読まねば。

【熊本城マラソン】ランナー受付

2024.02.06 金曜日

ゼッケンなどを受け取るため事前受付に出かけた。

都合があり金曜日の業務終了後に急いで参加。ほんとうは開催前日の土曜日に受付会場で催しなどをゆっくり楽しみたかったのだが、全て省略。

 

夕方で市内方面の道路が少々混雑していた。移動時間70分。

 

18:43 駐車場にクルマを入れ、受付会場へ徒歩で移動。

 

会場付近は参加者たちとボランティアたちでにぎわっていた。

 

登録済みの顔認証で入場して、引換用のQRコードを示すとゼッケンやら諸々の入った合切袋をもらうことができる。

受付会場

本番前の高揚感につつまれ、誰かれなく「明日は頑張りましょう」と握手して廻りたい衝動を抑えつつ会場を後にする。アホかいな。所要時間30分。

熊本城マラソン2024完走【3:59:57】

2024-02-18 日 快晴 熊本地方の気温22.0/3.4度(平年比9.3/0.5)

 

つれあいと熊本城マラソンに参加してきた

 

4:45 起床、雑炊で軽めの朝食
6:12 クルマで自宅を出発
放射冷却でフロントガラスが凍結してた、車両温度計は2度

 

6:58 京町から花畑公園近くのパスート花畑7階に駐車
車中でごそごそ身支度

駐車場から下界を見下ろす

7:45 駐車場でトイレを済ませ出発地点へ
駐車場を出た時も空車の表示だった

 

てくてくスタートブロックへ向かう

歩道橋から

沿道の仮設トイレは結構な行列
自分はCブロック、つれあいはFブロック

直前で眼鏡バンド装着を思い出す

汗をかくとメガネずれるんで忘れずに寝るときから付けとかねば


荷物をトラックに積載してもらいスタートを待つ

スタート地点ではランナーがこんなにいることに毎回驚愕する

当地では普段練習していても走ってる人なんて見かけないものだからし


朝日が差し込み暖かく、スポンサー企業えがお提供のオレンジ色のポンチョは不要なくらいだった

 

9:00 30キロロードがスタート

9:02 すぐにフルの号砲

いざ

車線の反対側にはファンラン参加者のみなさま

 

5分ほどでスタートラインを越える
2キロほどは混雑してるのでアップも兼ねてキロ6分ペース

ぼちぼち行く

ほどほどに給水しながらキロ5分30秒を目安に進む

快晴

みんな走ってる

以後、遭遇した仮装ランナーを紹介します

城マラソンだけに天守を乗せたひと

ウルトラマン暑そう

ルイージはライトな仮装だが声援を受けていた

川尻へ

江戸時代は物資集積地として繁栄した川尻

ここの声援は賑やか

マリオの軽やかなコーナーワーク

プーさん

ひょっとこさん(たぶん女性)

スーツのひとへ沿道から「ハンター」の声援

ハンターとは?帰宅して調べたらテレビ番組「逃走中」のキャラクターらしく(知らなかった)
それはともかく、この方は沿道からの声援に応じて「どうもどうも!」「頑張ってるよ!」などと返答したり手を振ったり、素晴らしい対応ぶりで後ろから見ていてこちらが元気をもらうほどだった

仮装するならこうでなければ

 

20キロ付近で股関節に軽い違和感
トイレ1回

 

以後撮影の余裕なし

 

給水ではレッドブルとポカリが好評だったけど、こぼれたドリンクで周辺路面がベッタベタになっとる
これ絶対抵抗になってると思い避けて走る

 

30キロ付近で前モモが重くて脚が上がらない
50メートル前方のランナーを仮想ターゲットに設定して追いかける作戦

 

日差しが強くなり給水所で水をかぶりながら、最後は脚も痙攣寸前でゴールに倒れ込む

スタート前のイメージではカモシカのように軽やかに坂を駆け上がるはずだったのだが

 

やれやれ

完走メダルにピントも合わず

スントの計測では3:59:57


トイレでは停止してたから胸を張ってサブ4達成とは言えない微妙さ
チップ計測だと4時間ちょっとのタイム
昨年より2分ぐらいは短縮できたので、よしとする

 

マッサージの受付をしてからヨロヨロと荷物受取へ
九州看護福祉大学の学生さんにマッサージしていただく

 

隣のアロマクリームのブースは空いていたのでテント内で着替えさせてもらう

 

二の丸駐車場出口付近の植木温泉足湯で脚も落ち着いてきた

毎回はしっこに設置されてる足湯

ストレッチしながら待つうちに、つれあいも帰ってきた

皆さんお疲れ様でした

14:56 そそくさと駐車場へ戻り駐車料金は900円(1,000円打ち止めから100円割引)

 

わたし 参加特典で植木温泉無料みたいやで
つれあい 帰る
わ ソフト食べてくか
つ 帰る
わ さよけ

 

つれあいも4:40ぐらいで中々のタイム

 

今回も沿道の声援に勇気づけられた
大会関係者のみなさまにも感謝

 

来年こそは余裕のサブ4を達成したいところ

2024年ログ3

2024-01-15

読書4
をんごく、北沢陶、角川書店、2023年
宮部みゆきの書評を見て図書館で。
オビに「横溝正史ミステリ&ホラー大賞/全選考委員激賞」とあり、名にたがわない面白さであった。ホラーは苦手なんだが一気に読了。巻末の選評も「歯に衣着せぬ感」が楽しい。

 

読書5

トゥディズ、長嶋有講談社、2023年
長嶋有は熱心ではなく普通のファン(個人的基準として、文芸誌でチェックするのが熱心なファン、単行本の新刊をチェックするのが普通のファンと思ってる)なのだが、長嶋節は健在だった。
ホラーのあとの口直しにもなったけど、舞台の団地で事件がいつ起こるのか心配しながら読んだ。でも大丈夫だった。良かった。明日も頑張ろうと思えた。

 

読書6

でぃすぺる、今村昌弘、文芸春秋、2023年
つれあいが借りてきた。ミステリとオカルトは苦手な分野なので、最後は首をひねった。これアリなのか。
つれあいから先に読むなと文句を言われた。すんません。

盗難にあうも発見されたロードバイクを引き取った

2323-12-16

警察から連絡があり、捜査途中ではあるがバイクを返却できるというので引き取りに出かけた。

書類を2枚記入してバイクを受け取る。

諸般の事情で詳細は省略。

ご心配いただいた諸氏に感謝。

お帰り。