2024年ログ4

2024-01-21

読書6

内田樹、街場の成熟論、文芸春秋

つれあいが借りてきたので斜め読み。

 

読書7

北澤功、パンダを飼ったらいくらかかる?、日経ナショナルジオグラフィック

タイトルそのまま。間接的に動物園水族館のすごさを感じる。

 

読書8

郡司芽久、キリン解剖記、ナツメ社

動物つながりで。若きキリン研究者の成長。写真館で撮影された著者1歳半の記念写真が、既にキリンのぬいぐるみに囲まれててカワイイ。そこから始まり「キリンにおける八番目の首の骨の発見」という学問的な到達点まで著者の成長を応援するように無理なく連れて行ってくれる。今日からキリンを見る目が変わること間違いなし。

 

読書9

川原繁人、フリースタイル言語学、大和書房

学術つながりで。毎日何も考えず使いこなしている母語の日本語だが、その奥深さを知らせてくれる言語学の楽しさ。『おっけーぐるぐる』でも感じた。言語学つながりで買ったままのベストセラー『言語の本質』も読まねば。