2023BRM714北海道1000km摩周湖 その6(名寄からゴールまで)

2023-07-17 月曜日 曇り


5:00 どうにか起床

左膝と尻部の痛みはひどいが何とか動けるレベル

玄関わきに駐輪

5:30 再出発
関節が固くなっているため走り始めがつらい

曇天の名寄市街を後にする

すぐ郊外の田園地帯となる

アメダスによると気温17度、湿度100パーセント
湿度は高いがひんやりとした空気が心地よい

 

何人か参加者と遭遇

この方は今日の飛行機で帰宅予定とのこと

6:40(820km)道の駅しべつでトイレと注油、築浅物件で設備がキレイだった

朝練か、ロード数人のトレインから声援をいただく

7:30(830km)セコマけんぶち店

昨晩名寄まで引いてもらった二人組
男性は宿なしで野宿だった由

女性はペースが早く膝痛もあって、ついていけない

かわいいバス停で仮眠好適物件だが、あいにくとまだ眠くない

8:50(850km)和寒

町名表示看板には最低気温マイナス41.2度の表示

うひー


標高300mと数字は大したことないのだが膝痛尻痛で難儀する

ストレッチしながらおにぎりタイムの間に何人か通過

 

8:50(867km)幌加内峠、226m手前でレッグカバーを外していたところに釧路手前で同行した札幌のカップ

10:50(888km)セコマ深川多度志店
PCじゃないけど57キロぶりのコンビニとあって、参加者が10人ぐらい集合

終盤の安心感がただよう

のんびり食事

12:00(902km)ローソン芽生店を曲がったところの公園ベンチで食後の仮眠15分

立派な東屋だった

向こうにあるのがローソン メム店

どうやら寝ている間に最後尾になってしまったらしく、目覚めて再出発しても参加者を見かけない

13:30 市街地に入ったところでミスコース

曲がる方向を間違えた

直後に気づいたので傷は浅い

傷は浅いよ~

PCまでの距離と時計を見てペースを上げたいのだが、滝川市街に入って信号が続く

おのれ信号たちめ

キューシートでは区間距離10.3キロとあったが12キロ走ってもPCに到着しない
一本道だしミスコースのはずはないので膝をかばいながら進む

 

14:10(934km)PC-7、セブンイレブン砂川豊沼店

のんびり感

制限10分前だった(既にタイムアウトしてるので関係ないけど
参加者大集合、みんなゴール地点の如く談笑してくつろいでる
そそくさと再出発

水田

晴れ間がでたのでサングラスを付けるが、雲が出てきたのですぐ外す

これ持ってきたけど結局使わなかったものの一つ

田園地帯を右左折、わりと向かい風

のぼり旗がハタハタいう程度の向かい風なのだ

仙台から小径車の参加者

結構きつそうだった

ブロンプトンは韓国のランドヌール、いいペースで追い越された

元気だった

舗装のひび割れが尻痛にひびく

石狩川たっぷ大橋

左手の用水路が大規模なのは融雪用か

まだゴールじゃない

前方は札幌市街

白いのは雲、もしや降雨か

幸い雨ではなかった

ロイズ本社

このあたりで水滴が顔にあたったが幸い降雨に至らず

ラスト

18:03(1003km)ゴール セブンイレブン

やれやれ
釧路や名寄で同行していただいた方々と再会

参加者が買い占めたらしくザバス(大)は売り切れ

みんな考えることは同じ

アメダス札幌の記録ではこのとき気温22度、湿度93%、北西の風3から4メートル

 

18:20 2キロ走ってゴール受付会場

記録上は制限時間外なので認定されず

完走はできた

R札幌の代表やスタッフさんに挨拶して宿へ
みなさんお世話になりました


宿まで5キロ
19:10 宿にチェックイン、預けていた荷物を受け取る

ただいまー

札幌の参加者に宿近くの安くて美味しい焼肉店を紹介してもらったので繰り出そうかと一瞬考えたが現在の自身の気力体力ゲージを検討し、結局ホテル1階のローソンで買い込みシャワーを浴びてから部屋で食事


食べながら寝落ちしてたので出かけなくて正解であった