2023BRM714北海道1000km摩周湖 その8(支笏湖から白老まで)

2023-07-18 火曜日 気温20度、曇りだが晴れ間もある

支笏湖岸を時計回りに10キロ

12:00(52km)ビジターセンター

自転車は自分だけだった

立派な展示

周辺は飲食店や土産物店などが並ぶ

観光客の皆様でにぎわっていた

ベンチでおにぎりを食べ再出発

土日はさぞかし

 

12:50 まだ少し上る

斜度はそれほどでもない

13:05 道道141号、いい雰囲気

たまに車が来るので通行注意

13:20 樽前山登山道(7合目)分岐

ここから海まで一気に下る

漕がずに時速50キロ

13:50 うみ

太平洋に到達

国道36号を西へ

食事ができる店があまりなかった

14:00 ラーメン極

鶏豚極味噌らーめん950円

中太ちぢれ麺で食べ応えがあり、塩分も補給できて満腹になった


14:40 山と太陽光パネル

パネルの設置角度が九州より大きい

うみ

うま

国道から白老市街地へ入る

15:00(93km)ウポポイ前を通過して

でっかい

15:10(95km)仙台藩白老元陣屋(史跡)

資料館は祝日の翌日で休館であった、残念

曜日の感覚がなかった

しかたないので遺構だけ見て回る

資料館の外観

サインにひび割れが

なかなかに広い

下草もなく管理されている

神社跡(跡となっているが地元民が受け継ぐ現役の神社

階段がきつい

小堂

丘陵頂部から

樹木が繁茂しており眺望はない

階段の下りもきつい

土塁と濠

擬木と縁石で建物を表示している

少し破損が始まっている

土のう袋が見える

発掘調査中であった

土塁を断ち割っていた

巨大なサイン

幕末の対外防衛拠点として建設された施設だが、有事の際は効果を発揮したのか

撤収で仙台藩士は全員帰国したのだろうか…など考える(資料館の展示を見たかった)


15:50 キレイなトイレ

と思いきや内部は昭和スタイルだった

この様式は最近では珍しくなった

16:00 観光案内所、ウポポイと同時期の整備みたいで新しくて立派

品ぞろえも充実

ソフト350円

16:30 少し足を延ばしてポロト湖畔

対岸にウポポイを眺める


近くのスーパーで買い出しをして宿へ向かう

17:05 チェックイン

今日の宿はこちら

haku hostel + cafe bar | 北海道白老ホステル カフェバー
旅館をリノベしたそうで本日は満室の由

欧米の家族連れの姿も

ドミトリー

二段ベッドの上段

シャワーを浴び、ジャージ類を洗濯し、共用キッチンで肉を焼き


18:00 いただきます

玄関わきのベンチで一人乾杯

肉はジンギスカンと和牛バラ(期限近くで割引品

大坂からのおっさんチャリダーと歓談

 

併設のショップではおしゃれな雑貨も取扱い

見るだけ

21:00 就寝