鯛生金山、あるいは落石注意の看板について

日曜日。

9:30 出発。県道9号から

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山道をたどり鯛生(たいお)金山へ。

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11:30 到着。うどんでも食べるとするか。

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田舎のうどんやさん。看板に偽りなし。

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かしわうどん570円。麺も汁も特筆する点はないけれども、ゆずごしょうが大分らしくて素敵。

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落石注意の看板。石が(落石が)4つ表現されているのだが、この類の看板を見るたび、注意の対象について考えてしまう。

つまり、

・一番上に書いてある落石…これから落ちてくる石。未来形。

・2・3番目に書いてある落石…まさに落ちてきている石。現在進行形。

・4番目に書いてある落石…すでに落ちてしまった石。過去形。

 

そのいずれについても注意を及ぼすべきなのだろうな、と。蝶のようにひらりと、落石を避けるべきなのだろうなと。

 

でも時速5キロぐらいでよろよろと坂を上っているとき、または時速40キロぐらいでさっそうと坂を下り下りているとき、落石を避けるなんてできないよ。無理です。

 

でも気を付けないとな。そんなことを考えてしまう。

 

帰宅後洗車。走行距離85キロ。